納得!?会計ソフトの歴史とは?

会計を手助けしてくれるソフトの歴史

地味でありながら会社経営において非常に重要な要素といえば、会計です。お金の管理を徹底することで事業を円滑に進められますし、納税の際もスムーズに書類の作成を行えます。ただ、家計簿とは違って企業の会計には専門知識が必要であり、公認会計士という国家資格も存在します。頼もしい存在ではありますが、小さな企業にとっては費用が負担となります。
そこで1980年頃に開発されたのが、コンピューターで会計を行うことができるソフトウェアです。このソフトは貸借対照表や現金出納帳などを内包しており、社員が収入・支出の金額を入力するだけで自動的に会計作業を行ってくれるのです。年度末が近づくと決算書の作成も行えますから、納税のための作業にも役立ちます。

無料で使える会計ソフトも登場

21世紀に入ると高性能のパソコンを低価格で使えるようになり、インターネットも普及しました。そのため、会計ソフトを導入する企業はますます増えています。そして特徴的なのは、無料で使用できる会計ソフトがリリースされたことです。
無料会計ソフトは、インターネット上のクラウドを介して提供されます。CDパッケージを販売するわけではないためコストを削減できますし、サポートも少なめにすることで無料サービスを実現できています。もっとも、個人事業や小企業であれば十分に役立つ企業です。有料プランを利用する場合も従来より費用を削減できますし、サポート機能も充実しています。
会計の歴史には、パソコンの普及に伴ってソフトウェア化が進み、インターネットによってクラウド化が促進されたという流れがあります。